ナースと家庭に関する話です。看護師というのはおおむ・・

ナースと家庭に関してです。看護師というのは基本的に変則的な働き方をする職業になります。

ナースと家族環境に関する話です。ナースはもっぱら不規則な勤務をする業種です。結婚している人もたくさんいますが３割から４割ものナースが離婚している場合が意外にいっぱいあります。やはり、不規則な勤務をする業種ですから、相手が汲み取ってくれてすすんで手伝ってくれるような人でないと看護師を続けられないこともあるので、入籍が決まったらクリニックへと変わる人も少なくありません。ナースとしての仕事も家庭環境も共に支障なくできている人もたくさんいるわけです。しかし、残って仕事をしないとかの決まりを取り決めている人も見られます。

何を持ってここまで、そして、一体いつまでめちゃくちゃにされるのでしょう？

ナースの人としての権利はこんなにまで、そして、いつまでめちゃくちゃにされるのでしょうか。医療に従事する者として人の命に係わる責任のあるといったところを除けば当然、自分たちも気持ちを持った人間です。社会人として、生きるために皆さんと同じように、仕事をする時間はせっせと働きその対価として収入を得て、そしてまた、お休みになればやっぱり一人の人間として自由な時間を過ごしています。看護協会はベストなケア、そしてまた、患者さんの希望に沿った看護を看護師である私たちがしてあげるためにあれこれ研修を行っているのです。けれども、「賢い患者になろう」という言葉がよく取り上げられている中、やはり、看護する側だけに対する教育では意味はないのではないか、と思います。

ナースの男女交流に関することです。

ナースの男女の出会いに関してです。看護師は一般的に狭まったところで勤務しているので残念ながら出会うチャンスそのものはあまりありません。20代前半の頃だと紹介によって出会いを求めることも多いですが、ナースの多くは職場で恋愛をしてその後結婚することが多いです。そのほかだと、思いのほか最終的に患者さんとゴールインする場合も多いです。そういう訳で、ナースは出会いが少ない、ということが明言できると思います。しかし、同じ職場で恋愛ののち結婚した夫婦は仕事の事に関しては共に分かっているからお互い協力してうまくいっている夫婦が多いです。

日々看護師として病院勤務しています。

私は、ナースとして働いていますが、本当に看護師というのは、働き甲斐はある仕事です。よく言われるようにハードではあります。患者さんを救っているんだ、と気持ちを肌で感じることが出来る特別なお仕事ですから。やっぱりこんなにまで、病気で困っている大勢の人を支えることが出来るのは嬉しいものですよね。けれども、度々言っていますがそれに対してやっぱりお給料が安いのが残念でたまりませんが。だけど、収入のことなんかどうでも良くなるくらい看護師は天職だなあ、と心から実感することも多いです。ですので、看護師は心底働き甲斐を感じられます。

入院設備のない、または小さな個人院を除くと、大きな病院に休暇はない。

入院設備がない、または個人の病院を除き、大きな病院は常に対応できるようにしている。平日、休日に関係なく常に、どの患者でも対応できるように、病院内で働いている人たちがいるようにシフトを組んでいるのです。どの職員が勤務しても迅速に対応できるように申し送りという業務もします。毎日行うこの大切な申し送りは、注意すべき患者また、病棟の変化などをそのあとに担当する人たちに、漏れなく報告することです。内容はまったく異なっていますが、実はこの申し送りというのは職員に限らず看護学生間でも実施されているのです。先輩から後輩に向けて。この申し送りの内容というのが、指導者の人柄はどんな人か、それから話しやすい看護師はどの人か、ピリピリしているナースにおいても。看護学生たちの間ではナース情報についても申し送りされているのです。

様々な理由から、退職したい、という思いになったことが・・

退職したい、と感じたことのあるナースだったら、転職に関するサイトを覗くこともあるのではないでしょうか。ただし、転職サイトによっては、なんとなく好ましい募集は登録しなければ詳しい中身が見られなかったりするケースもあります。けれども、登録をしてしまうとやっかいな事になるサイトもあるから登録する際は気を付けなければなりません。営業も必死です。そのため、メールは当たり前で、電話も平気でかけてきます。登録の際に転職の時期を登録する際、「しばらく先」としていても、条件にマッチした求人が出てきました！と電話がきます。鬱陶しいのでサイトの番号を着信拒否登録をしても、今度は違う番号を使ってしつこくかけてくることもあるのです。メールも拒否しても同じことです。こんなことをしては嫌がられて駄目ではないか、とも思うのですが、お願いされると拒否できないナースもたくさんいるのでしょう。

看護師になるために看護学生は実習に行きます。

看護師の資格を得るには実習が必要です。だいたいは、3週間の計画内で成人・精神・老年・母性・在宅・小児と分別されています。男性・女性に左右されず母性、すなわち産婦人科の実習も受けなければいけないし、そして、男性でも女性でも、精神科の実習を受けなくてはいけません。つまり、どの分野においても、また、自分の希望に関係なく看護実習を受けなければ看護師になることは不可能なのです。それらの実習の中で心に残ったものはなんといっても精神科病棟でした。精神科は結局たまに目にする変わっている人をかき集めたような科。（なんでこの人が精神科に！？っていう、ぱっとみ分からない人もいますが ）けれども、常に動き続けている人、そして、長時間怒鳴っている人もいます。間近でそういった症状の患者さんたちに触れてみて昨今というのはえらく生きづらいのかもしれないと思いました。

病院というのはどこの病院を受診しても、医師とセットでナースがいます。

病院というのはどこの病院を受診したとしても、必ず看護師がいます。それに、何らかの理由で入院した際は治療を行う医師より看護師さんとにお世話をしてもらうほうが必然的に増えます。私から見たナースと言ったらどんな時も冷静に患者を救うという使命を持った白衣を着用した姿で何時も頭が下がります。いつでも、ひたすら患者のために働いているナースですが、そこに至るまでというのは到底平たんではなかったと思います。学生の頃には人体に関する土台を頭に入れ、それに加えて、実習後のレポート提出もあり、覚えなければならないことも幅広くものすごくハードです。実際、看護師として職に就いてからも毎日が勉強で、時には厳しいこともあると思います。

人の命に係わる看護師として勤めていると試練は、あります。

看護師として勤めていると苦しいことは、あります。何しろ、看護の仕事というのは、人間を相手にします。そのため、予定外、及び、予想もできなかったような出来事が度々見られます。先ほどまでは落ち着いていたのに突如として、危険な状態に陥るようなことなどは病院内ではよくある出来事です。しかしながら、最もつらいのは何といっても急激に、入院されている患者さんが永眠されたケースです。そんな日は自分の対応に失敗はなかったかと心底不安になるのです。当然、失敗が許される職業ではありませんから、いつでも気を張って患者さんと向き合っていますから業務を行ううえでおかしなことはしていないと思いますが、私達看護師も一人の人間なので確実にミスがないとは言い切れません。

常に人員募集しているイメージのある職種が看護の分野ですが、…

常に求人募集している仕事が看護師の仕事ですが、看護師を辞める人についていうと、よく聞くように看護師の職務はヘビーなので精神的、もしくは体力的に我慢できず退職を願い出る看護師が実際、たくさんいらっしゃいます。特に、看護師は全体的に女性ばかりなので、嫁入りしたりまたご懐妊のタイミングで退職する方もいらっしゃいます。退職理由、については個々に色々な理由があります。しかし、大抵の場合、退職する事情として多いのは過酷な労働というものが土台にはあるのです。それと、大多数の病院は夜勤があります。ですから、それも退職を考える要因の１つだと思われます。仮眠の時間はあっても、夜勤が原因で体調を悪くする方が多いので。

看護の仕事がきつく、これ以上続けられない、と言った理由などで…

看護師として働くのがきつい、と言った理由などで別の仕事への転職することを考える看護師もそこそこいます。こういった場合、業種が変わりますから次の就職先を見るけるのに時間がかかることもよくあります。ですが、今勤めている病院を辞めたい、または、もっと看護スキルを伸ばしたい、などの場合での転職に関していえば、職種が変わりませんから、一般的には特別あたふたすることはないでしょう。ですので、もし病院を変えようと考えたら、適当に応募するのではなく少なくとも新規の勤務先の色々な情報を周りに聞いて、それから応募しましょう。加えて、転職先に意向を伝える際に最も気を付けることは、自分自身の経験してきたこと、それから特技などに加えて、応募理由もきちんと伝えることは大切でしょう。さらに、必ず行われる面接で話を聞いてもらう時には、自信を持って悪く思われないように表情などにも気を使うことも大事ですね。

クリニックについてです。個人の病院や入院施設のないクリニックなどで仕事をしている・・

診療所で勤務する看護師に関する話です。眼科や皮膚科などの専門病院及び入院施設のない診療所で仕事をしていると普通は残業がありません。そしてまた、家庭的な環境で働くことが許されます。ですので、子育て世代、大忙しの職場で働きたくないナースとかにはすごく評判が良いです。もしも、そうした状況に置かれているのなら診療所勤務にした方がいいです。ですが、病院勤務と比べると年収においては夜勤や残業に関する収入がないわけで少ないケースも考えられます。ですが、ほぼ毎日定時で帰れると考えたら許せるくらいの給与は手に入ると思います。

外来で仕事をしていた頃、救急車に乗車して来た患者さんに接することがありました。が・・

外来で働いていた際、救急車で来た患者さんの対応をしました。が、これといった症状もないし、それに、検査を行ってもなにもなし。本人も具体的に説明できず『どこかがおかしい』としか伝えてきませんでした。そして、検査結果もまともだし歩きの方も安定していましたから家族に付いてもらい帰宅させたところ、廊下の方から助けを求める声がしました。そこに行ってみるとなんと、先ほどの患者さんが倒れ込んでいたのです。突然の出来事でしたが、大急ぎでストレッチャーを持ってきて処置室へ運び戻し外来看護師総出で対応にあたりました。結局意識も戻り何日か入院し、健康を取り戻し帰宅を許されました。この一件からどんな些細なことであっても見過ごしてはいけないと思いました。

私の仕事はナースなんですが、私が以前看護師をしていた職場で…

私はナースとして働いています。以前勤めていた職場で1週間の内3日も肝臓疾患のための静脈注射に通われている男性患者さんがおられたのですが、その男性の患者さんとのお話。その方はもう何年も注射をされ続けているので針が刺さりにくい状態で、申し訳ないことに、2人の看護師が注射がうまくいきませんでした。そしたら豪快な看護師が助けに来て、注射は即座に終了！そしたら男性患者さんは、「やっぱり○○さん。白衣の天使はさすがだね！」と言って褒めてくれたのですが、直ぐに「私は白衣の天使じゃなくて、ペテン師の間違いでしょ！」と面白く返事をしていました。何ともないようなやりとりなんですが、彼女みたいな看護師ってなりたくてもなれないものですね。

昨今では、看護師が減っているという風に取りざたされています…

ここ最近は、看護師が少ないという風によく言われていますが、看護師の人手不足関しては、看護師になる人が少ないことだけではありません。本当の人手不足は、退職者が（その後、看護師として働くことのない人）割と増えていることも要因でしょう。このような場合の勤務先を後にする根拠として、仕事面や勤務先の在り方が自分の想像以上にキツク、それで看護師から手を引く人もいるのです。中には看護師自体の能力が良くないと思われていて、医者との伝達もスムーズにいかず泣く泣く勤め先を引退するといった場合もあります。

男性でナースになった方についてです。

男性で看護師のお仕事をしている方に関するお話です。ここ最近、男性看護師の姿も見られるようになりました。けど、女性に比べまだまだ少ないのが現状です。男性ナースに関してよく聞く辛いことは人との付き合いが圧倒的です。依然として女性が占めていてハキハキした看護師がいっぱいいて、男性ナースはこのような場でコミュニケーションをうまくとらないと最悪の場合、自分だけぽつんと取り残される場面も出てきてしまいます。ただし、一度戦力として認めてもらえれば人が足りないということもあり自然と貴重な存在として頼りにされるようになるのです。看護師として一人前になるまで３年ほどはいりますから学校を卒業して最初の就職先の時なら長く感じるかもしれませんが、何があっても３年間は諦めずかんばりましょう。

私が人生で初めて入院して担当してくださったナース・・

私が人生で初めて入院した時の話しです。入院することになった時の看護師さんたちは、昔ながらのナース服ではなく、パッと見ジャージみたいな作業着で仕事をしていました。その格好ですから、白衣とセットのナースキャップさえもありませんでした。看護師の象徴ともいえるナース服を着ていないなんて衝撃的で気になってしまって、看護師さんに質問すると、「現実にはスカートもあるにはあるのだけれども、そっちだと動きの邪魔になるからみんな積極的には選ばないのよ」と言う風にお話ししてくれました。ナースというはテキパキ行動するいわば、体を使った仕事を任されていますので、看護師さんの話も納得です。おそらく動きやすくて仕事のしやすい制服のほうが良いと思いました。

私が看護師として仕事を始めてから数年が経ちました。

私が看護師として仕事を始めてからあっという間に数年が経ちました。看護師の職は、仕事・収入といったことが理由で退職・転職する看護師の多い仕事でもあります。実際、私の場合も今までに何度か看護師自体を辞め、職種を考えようと思いました。それはやはり前に言いましたように過酷な労働と比較すると給料が低いのです。勿論、全く一緒の時間を勤労している一般の会社などで働く人と比べると良い額を頂いてるとは思いますが、私の考えとしては、それでもやはりあの仕事の大変さでこの額では働き甲斐がありません。とはいいながらも、やっぱり私は看護師の仕事が好きなので、元気に働ける間は退職をするのはやめておこうと考えています。

夜勤が終わった時の朝方の穏やかな病棟の雰囲気がが清々しくて一番心地よい時間でした。

私は夜勤をした後の朝方の静かで落ち着いた感じの病棟が好きです。勤務中の夜間は暗くなり霊が出てきそうだと考えたらすごく怖くなるのです。ですが、朝になれば夜勤の達成感と、自然がくれる心地いい朝の日差しで気分がよくなるんです。とはいっても、これも特別な事が起きなかった夜勤に限りの話ですが。まだ寝ている患者さんの多い5時頃がカギなんです。その時間にいくら仕事を先に処理できるかで、それより後の時間にてんてこ舞いにならずに無理なくやり遂げれるかが、かかっていました。

病院で看護師として勤務する私たちにとって常に頭に入れておくべきことの１つが、…

看護師として病院で働く以上肝に銘じておかなければならないことの１つに挙げられるのが、やはり、病院内のナースとは別の仕事をしている方との関係性であると思います。大きい病院ですと、ドクターの他にも、看護助手や各種検査技師、医療事務やクラーク、カルテとか検体、ストレッチャー等の荷物を運んでくれるメッセンジャーさん、薬剤師、ソーシャルワーカーといった、様々な医療に携わる方々と日々協力しなければなりません。忙しい現場ではあります。しかし、自分の方からすすんで話しかけるように意識して、どんな時でも笑顔で話すことができる人はやはりインパクトがあります。だから、私も率先して挨拶しています。そうすることで困っている時に手助けをしていただいたことがあります。当たり前のことですが、元気の良い挨拶は本当に大切なんだと感じます。