看護師の就職先は多い確率で大きな病院のはずです。

ナースになって働くところというのはやはり、事業所勤務の中の大…

ナースになって働くところは結構な人数が総合病院だと言われています。そして、他の就職先には診療所やクリニックなどもあるでしょう。看護師などの就職先と言えば上記のような病院勤務だと思いがちです。しかしながら、それらだけではありません。近年多い老人ホーム。この老人ホームもナースが活躍できる場所です。老人ホームといっても色々あり、個人で営む利用料がかかる老人ホーム、そして病院系列などの老人保健施設もあります。また、訪問看護のお仕事では、病院に来るのが難しい家に直接赴き看護サービスを提供します。その他には健診センターでの勤務もあって、ナースの活躍の場は多岐に渡っているのです。

ナースにおいては、病気についてある程度知っているの…

看護師においては、疾患についての事が頭に入っているので、わずかな自分自身の健康状態の変わり方をまさかひどい病気では？とすごく心配することがあります。何人かの患者さんで、症状や痛みがあるにも関わらず長期間放置して、その結果、一足遅かったというのを目にしているからもっとです。私が、ナースとして病院に勤務しているとき、継続的に右側腹部が前から痛くて、就業中に限界を迎えました。上司に伝えて、早速診察を受けることにしました。レントゲンとCTをみてもらい、正常の範囲内でガスが充満していたのです。師長に伝えたところ大笑いでした。強く残っている思い出です。

看護師として病院勤務しているころ、亡くなった後の処置や夜間入院などがあっ・・

私が昔、看護師として入院施設のある病院で仕事をしていたとき、亡くなった方の対応や大変な入院などが重なって、かなり気ぜわしい夜勤がありました。その夜は、少しも休憩をとる時間さえもなくて、当然、飲食もできませんでした。時間の間隔もなくお腹が空いた感じもなかったです。朝食の用意が完了し、夜勤の最後の業務である申し送りが始まる前、胃が結構痛みだしたのです。同僚に報告すると、血糖値を測るよう助言を受けて、早速測定してみると、数値が50代に及んでいたのです。普段接している患者さんより自分の方が低いということに度肝を抜かれました。

私の仕事はナースなんですが、過去に仕事をしていた病院・・

私はナースです。かつて勤務していた病棟で驚いた出来事がありました。そこには顔立ちが綺麗で、化粧もいつもきれいに仕上げている看護師がいました。髪の長いその看護師は当然ながら仕事の際、髪の毛を一つにまとめます。ところが、その時だけは、彼女が使っているヘアゴムを見つける事ができませんでした。一緒に働いている人たちは、私をはじめ、肩より短い髪の看護師しかいなくて、誰かにゴムを貸してもらうことができなかったんです。すると唐突に、「だとしたら、、」と言いながら、マスクの紐を引っ張って取りサッと髪を束ねたのです。常に身なりに気を付けている彼女が何となくものすごくカッコ良く見えました。

看護師として働くには看護学校に進学後、資格取得が必要不可欠です。

看護師の職に就くには看護学校に進学し、資格取得が必要不可欠です。看護師の国家資格の受験は毎年たった1回、2月の中ごろから終わりごろに執り行われます。試験会場についてはすべての受験者が行きやすい地域にあるわけではなく、県内にないなら受験のため遠くまで出向くこともあります。試験は午前から始まり午後までほとんど1日必要になります。試験が開催される2月はインフルエンザが増加するシーズンでもあります。勉強も大切ですが、テスト時期の対策としてしっかりと体の調子に気を遣うことが試験合格への一歩といっても全くの偽りではないのです。試験までに知識を豊富に完璧に記憶しても、一年に一度しかないテストが行われる日に熱を出してしまったら、積み重ねてきた努力が水の泡になる可能性もあります。

病院でのナースとは患者と医者に挟まれてつまり、どちらも尊重しなくてはいけな…

病院でのナースとは患者とドクターの中間地点に位置しいわば、双方に心配りをしなくてはいけない難しい立ち位置に存在しています。そのため、患者さんは自分の調子や具合が悪い時なんかはナースに当たったり、そして、医師の方からは困難な事をするように言われたり、時にはひどく辛く当たられたりと、嫌な思いをする場面もあるのです。言ってみれば、双方からハラスメントを受けているわけで、今日ではパワハラとして話題の社会人になってからのいじめというイメージです。こんな時、こういった嫌な気分を発散させる場があると良いです。

看護師として働きだしてから数年が経ちました。

看護師として働きだしてから数年経ちます。数年たった現在でも変わりはしませんが新人ナースとして働き始めたばかりのころ、給料日が生きがいでした。まだ就職する前から『給料をもらったら高級品をゲットするんだ！』のがずっと私の憧れでした。独身時代はお金がたくさんあると言われますが、毎月給料日には恒例行事のようにブランド物を購入していました。お店の人には若くして高い物を大量に買うので、一体何の仕事をしているのか探られた程でした。周りを見ていても海外旅行に行っているみたいなので、看護師というのは考えていた通り給料は良いんだなと思います。

私の在籍している勤務先は新人育成においてずいぶんと力を入れている病院です。

看護師である私の働く勤務先は新しく入ってきた人への教育に非常に熱を吹かせている病院なんです。私が勤め始めたばかりの時、指導係は四六時中一緒でした。小さなことでもわざと称賛してくれました。看護実習は長時間こっぴどくやられていたので、毎日眠い…そして落ち込む毎日でした。けど看護師として勤務し始めたら今のほうがましだと思えるほどにハードだろうと推測していた私からすれば『この職場で本当によかった！』と心底安心しました。だけど何か月か経った頃にはそれまでと違い上司からもてはやされることもなくなって、やはりガミガミ言われる落ち込む日常でした。

患者さんがナースに対応してもらう時間、というのは、そん…

病院で看護師さんと関わる時間、というのは、ほぼ病気になって病院で時を過ごしたことがない、あまりお世話になったことのない患者たちには「人生の中であまり多くない経験」になると思います。そんなわけで、その場で対応してくれたナースが、その患者さんの「看護師」のイメージを決定づけるものになりやすいと言えます。今、現役で働いている看護師さんの将来は看護師になりたいと思ったきっかけが自分の入院生活中の優しい看護師さんの姿を見て、という人もいるぐらいです。ナースとのいい思い出もあれば、ナースと生じたやり取りの言葉不足もあって、どちらもその人にとってその後語る看護師というものはこういうものとなってしまうので、肝に銘じておかなければなりません。

ナースというのは同じ病院で仕事を続ける人が少ない、離れていく人がいます。

看護師は同じ病院で働き続ける人が少ない、退職する人が割といます。それに、看護師としてなら正直、職場を変える時も苦労しません。どういってみても、資格のある職業なので、引く手あまたです。私に関しては、同僚に耐えられなくなって、ナースとは違う仕事をしてみたいと思い、職安に出向きました。事務だったら立ち続ける必要もないし、看護師のような人間関係で悩まされることもそこまでないと思って、事務がないかと尋ねました。しかしながら、ハローワークの担当者からは事務の仕事はパソコンが条件だし、それと、給料面もナースより劣るというのです。看護師は専門的で引く手あまたのお仕事ですが、他の職種で働こうと思っても、生活していくうえで給料の事を思うとどうしても看護師以外の職種へと決心できないのが真実です。

様々な職業がある中でナースというのは他の仕事と見比べ・・

色々な職業がありますが看護師の仕事は他の職業と比べても、医療の知識が必要な専門職であり、それゆえにかは分かりませんが自然と金銭面においても看護師ではない女性たちより高額で羨ましがられるような待遇もあるということは間違いありません。だけれども、ナースははっきりとしていて分かりきったことながら、別の職業と全く差がある点があります。それというのも「人の命に影響がある」という独特で責任重大だという点です。さらに、看護師さんの業務はご存知のように想像以上にしんどい業務ということは悟る事ができます。

私の仕事はナースなんですが、小児科で働いていれば、子供に対して注射をするケー…

私の仕事は看護師です。小児科で看護師として勤務していると、乳幼児に対して注射対応をすることがよくありますが、注射されたくない一心で大泣きする場合も多いです。そんな子供を前に、やはり、どれだけスピーディに素早く対応できるか、がポイントとなります。大暴れする子供を見てこちらの方がくじけそうになったことも多々ありました。そういう状況の時、支度だけは完全にしておいて、母子はあえて甘えさせないように、可哀そうになりますが退室してもらって、そして、いきなり行うのではなく信頼してもらえるよう語りかけたり、その子の好きなモノに注目すれば子供にもよりますが、良い結果をもたらすと思います。

私は、看護師として入院施設のある病院で仕事をしていますが…

私は、ナースとして勤務しています。この仕事をしていて嫌な時は、当然入院していた患者さんが他界した時です。その中でも長い期間入院されている患者さんの場合は看護師である私たちも毎日毎日看護のためとはいえ話しもします。そんな風に、看護していた患者さんが死去された場合は、本当につらいです。ただ、長年ナースをしていると人の死に対し、ナースとして働く前に比べれば看護師として仕事を始めたころと比べれば徐々に乗り越えられるようになってきましたが、先にも述べた患者さんは別で当然ですが関係性が強いから何年看護師をしていても本当に辛いです。それに、その中でも子供であったらさらに悲しくなります。ですが、看護師であるならばこういった発言は本当は言ってられません。

願書を書くと、気持ちが引き締まります。

願書を書くと、より一層気持ちが引き締まります。それに、不備があれば最悪、試験を受けることができないこともあります。実際に、合否に関係するものではない願書ですが、看護師や准看護師の試験を受けるということは願書の記述から始まっていると言っても過言ではないのです。学校においては講義があってわざわざ願書のための時間を準備してくれるところもあります。学校を通さずに1人で願書を出すという人、特に既卒者の場合なんかは不備のないように自分ひとりで支度しないといけません。その場合、アクシデントなどによって願書以外の試験で必要な書類が締め切りの日を過ぎてしまうということもあります。また、書かなければならない箇所なのに書いていなくて最悪の場合、受付ができないこともあります。そうなってしまわないように願書はギリギリの行動は避けしっかりと作戦を練って不備のないように備えましょう。

看護師になることを夢見て看護学校に入学。

看護師になるため看護学校に入学。実際に現場を学ぶ看護実習が始まりましたが、看護学生の間は一切思うようには動けないんじゃないかと思うことがあります。そんな風に感じてからは勤務している間は常に身を縮めて全雰囲気を消し去ります。今となってはまるで忍者みたいに壁に溶け込むのが身に付けた技術。とにかく先輩ナースたちに嫌われないように病院に足を踏み入れた瞬間からずっと存在感を無くすのです。指導看護師の調子が良くないときなどは（本当にいい迷惑です）本当に恐怖。私たち学生への指摘があまりにも多すぎてその時間を回復するのに、なんと2時間なんてあっという間に経ちます。そういう日はあっという間に報告する時間に至っているので本当に仕事にまで至りません。

各地方から同系列の病院職員たちが参加して意見交換の場が設けられました。

同じ系列のスタッフが病院職員が集結して話し合いが行われたのですが、その場で話していたことです。ある行楽地付近の病院は、冬場にスキーやスノボとかで骨折などの怪我をして入院するほどの患者さんがものすごく多いようです。そして、日本人だけでなく外国の方も多いとかで毎年、冬のみ通訳を採用するほど。英語だけというならまだ良い方なのだそうですが、近頃はいろんな国からの観光客が大方で全く言葉がわからないから手を使って看護を行うやり方もあるんだそうです。この話を聞いて看護師も世界規模だなと思いました。

病気またはケガでお世話になるのは病院です。

病気とかケガなどで誰もが病院を訪れたことがあると思います。病気やケガに関わらず入院をした際なんかは医師よりも看護師さんとの関りが特に増えます。私たちが患者として接すると、ナースんの感じとして目が合えば常に笑顔で、さらに親身になって処置をしてくれる、というような姿を思い出します。しかしながら、実は、病院や医院で看護をしている看護師さんの雰囲気というのは、いつでも患者とは近い距離にあって最も患者と多くの時間を共有しているのが看護師さんで、現実的には患者の病状が悪化したり、患者さんが死亡する事もあったり、いつでもニコニコしている看護師さんですが辛い現状もあることも確かですね。

私が看護師として働き始めたばかりの頃看護記録の課題にとても忙しくしていました。

私が看護師になって間もない頃看護記録の課題が大変でした。当然実習のときにも看護記録は付けてはいましたが、学生の頃と比較して、格段に多い量と期待される看護記録の内容の難しさに私は混乱しました。また、課題内容についてだけでなくようやくできたと思っても隅から隅まで修正される次第。たまに期限も迫り、自分一人の力だけでは対応できなくなり、朝に仕事が終わった先輩ナースのお宅で記録の書き方を指導してもらったことも何度もあります。でもさっきまで働いていた先輩。眠たくて当然です。何度か最中で横になってしまって結局1人でやりきりました…。

患者さん本人、もしくは患者さんのご家族の中に介護に関与した職業…

患者さんの家族内に介護に関与した仕事に就職している方がいらっしゃる場合、結構な確率でそれ自体をアピールしてくるのはどうしてでしょう。「自分は医療関係の仕事に就いています」とアピールしてくる人は、大抵が、医療関係とは言っているものの看護職とは違う介護系です。もしもナースであれば大抵の場合、そのことを伝えたりしないし、また、口封じをされていたり（誰にも話したら駄目よ、と暴露されたり）して、後から分かる場合が多いです。そしてドクターでも、一緒で公表しない、または威張り散らしているのいずれかであると思います。

昔と比較すると看護師においても学歴に重点を置かれるようにな・・

昔と比較しナースも高学歴の方が重宝されるようになりました。人材不足と言われている状況とは相反しています。しかしながら、昔に比べ高度な看護技術や知識が求められれるため看護大学で勉強をしなければ就職できない世の中になってきました。国はそういった背景もあって、国としても業務に制限のある准看護師は今後廃止に向けて動いているはずです。ではどういったわけで養成所がなくならないのはどうしてか？なぜならば准看護師の場合、賃金を安く済ますことができるからです。クリニックなど、身に付けていなければならないスキルがそこまで高度ではない施設であれば、正看でなくとも准看護師でも十分で、医者が言う通りに仕事をすればいいのです。あわせて、准看護師の資格をとろうとしても正看護師まで必要とされる時間や金額や能力を抑えることが出来ます。というわけで、養成所は減りましたが、准看護師廃止の見こみというのは大変例外的だと思います。